更新日 2017.01.25
iPhoneでMarkdownがかけるエディタを見つけた
以前，MarsEditで記事が書けると記事を書きましたが，結局三日坊主です笑
というのも，意外とiPhoneのこのアプリでMarkdownの記事を結構効率良く書けるからｗ
パソコンで記事を書く際は，割り切ってとりあえず学生時代に愛用していたEmacsを使って書くことにしました。
EmacsでMarkdownを使う方法はまた記事にしようと思います。Emacsは結構設定が面倒な時がありますがｗ，それはそれで楽しいのでいつまでたってもEmacsを使ってしまいます。
iA WriterでiPhoneからMarkdownを使えるようになった
その名もiA Writerと呼ばれるアプリです。
この記事を書いているのもこんな感じ！
ここにあるボタンで見出しやら、太字やらをすぐに挿入できます。
しかも右にスワイプすると、
こんな感じで簡単なプレビューもできます。これを見ればなんとなく改行とかがおかしくないかまで確認できちゃいます。
棲み分け
テキスト部分はフリック入力でもそれなりの速さで書けますので、あまり不満はないです。もちろん，キーボードより劣るかもしれませんが。
思いついた時にちょこちょこと文章を作っておくと、何を書こうとしていたのか忘れてしまうといったことがなくなります。
その気になったらBluetoothキーボードを使えばまあまあ早打ちできるので、キーボードも出かけるときによく持ち歩いてます笑
あとは，次の節に書きますが，やはり最後の調整やリンク貼り付けなどはパソコンでやったほうが断然早いし，パソコンから出ないと写真の編集などはしづらいので，iA Writerでも字をゴリゴリ書いておいて，パソコンで最後に調整をすると行った棲み分けをしています。
仕上げ
ただ，カエレバでAmazonの商品のリンクを張ったり，画像を載せたりすることはここからはできませんので，最後ははてなブログの記事を書くスペースを使うことになります。
でも，iA Writerでだいぶ，Markdownの記載ミスは減ったので，ブログを書く以外にかかる時間もだいぶ減ってきました。
そして，個人的に一番好きなのは，htmlをそのまま貼っても問題ないこと。カエレバを使うと，どうしても見たままモードで編集する際にhtmlに切り替える手間が生じてしまうので。
Markdownだとペタペタhtmlをそのまま貼ってしまえば終わりなので，非常に楽ちんです。これが私がどうしてもMarkdownを使いたいという一番の理由です。
そして，肝心のテキストデータはどのようにパソコンとやり取りしているかというと、Dropbox！
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Dropboxが便利だと記事も書いたほうが良いのか！！笑
使っていない人ってあまりいないのかと思っていますが，Dropboxならパソコンからも開けるし、パソコンで書いていた記事を修正するなんてことも簡単にできます。
仕事のお昼休みなんかに思いついたことを書いておくと少しでも記事に割く時間を増やし、家での作業量を減らすこともできます。
ブログの記事以外でもwordやexcelのデータやPDFをここに家のパソコンから突っ込んでおけば，外出先で中身を確認できるので便利です。これのお陰で，チケットの引換券とかを印刷しないですみます。未だに僕は家にプリンターがない人です笑
まとめ
- iPhoneからでもMarkdownの記事を，iA Writerというアプリを使って簡単に書ける。
- 最後ははてなブログを使わないとやはりかけないけれど，それでも記事を作成するためにかかる時間はどんどん減らせてきた。
- Markdownは覚えることが少ないし，htmlをそのまま貼っても問題ないので非常に便利！
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