充電の悩み
ガジェットが好きだと,どんどん色々と買ってしまい充電するものが増えていきます。
充電するもの
私の場合は,以下。
- iPhone 11 Pro
- Apple Watch Series 5
- Airpods Pro
- iPad
- GoProバッテリー
- Mavic miniバッテリー
上の1と2は毎日充電が必要。3は,使用頻度によるけれど週に2回位充電しているイメージ。
4は週に1回だけど,土日に外出して使っていると週末は毎日充電しておきたいし,旅行に行ってダイビングしようものなら5,6も充電が必要。
というわけで,充電するものだらけなわけです。
無線充電したい
iPhone 11 Proと Airpods ProはQiに対応しているため,無線で充電することが可能です。iPhoneだと8以降のシリーズは基本的に対応していたと思います。
これをするメリットは,Lightningの部分を使用せずに充電ができることによる,端子部分の故障の回避。が一番の理由。
Lightningになる前の,AppleのiPhoneの充電の端子であるDockのときは,端子がおかしくなり充電できなくなるという故障を経験しているので。。。
あとは,イヤフォンが有線の人は,充電しながら音楽を聞けるようになるというメリットもあります。
個人的にはBluetoothのイヤフォンを使用しているのであまり関係ありませんが。
iPhoneの無線充電だけなら。。。
今職場で使っているのは,この立てかけるタイプの充電器です。これだと,充電しながら,Face IDの解除や操作もできるのでちょっとした通知を見るとか,メッセージにすぐに返信するといったたぐいのことができて便利です。
全部一気に充電する
上のはiPhoneだけを充電するので,職場では十分ですが,自宅では全部充電したい。
そんな願いを叶えてくれるのがこちらの商品。
iPhoneとApple WatchとAirpodsを同時に充電できます。
さらに,折りたたみができ,外出時にも持ち運べて便利なものもあります。ただ,こちらはQiの平置き充電もできる場所があるので,4つ充電と少々場所を取ります。
自宅では,3in1の方を使用し,旅行先では4つ充電できる折りたたみを使用しており,持ち運ぶものが減って便利です。
どちらも,USB Type-Cポートを1つ備えており,これをUSB充電器に接続すれば一気に3つor4つの充電ができるようになります。
ACアダプタに注意。
こちらの製品,非常に優秀なのですが,全部を一気に充電するためそれなりに電力消費します。
というわけで,商品のホームページにも書かれておりますが,
2V/ 2A、9V / 2.7A以上のアダプターを使用することをお勧めします。コンピューターのUSBポートまたは5V / 1A電源を使用すると、製品が充電されない場合があります。
というわけで,ご使用のアダプターが対応しているかを一度確認してみることをおすすめします。
かくいう私は,もう3年も前に5つ一気に充電できる充電器を買って未だに使用できていますので(これだいぶコスパ良かったし長寿です笑)
2020年10月現在Amazonで購入できるタイプはこちらでした。
ただ,こちらは,本体とコードが別々で持ち運びには不便。
というわけで,旅行時にはこちらを使用しています。
QC3.0とは?
Ankerの方は,QC3.0という規格のUSBポートが1つだけあるのですが,折りたたみ充電器の方は,QC3.0を推奨しています。
※充電には、ACアダプタ9V/2A(18W)(スマホ2台含む複数の充電時:27W以上のACアダプターで充電可能)
以上のものをご利用ください。18W以下の場合は明記のスペックを発揮しません。
Apple製品には全く関係ないのですが,Android製品の場合は,急速充電に対応できるポートのようです。
QC3.0に対応しているUSBポートであれば,スペックを満足しているようです。
まとめ
- 充電するものが多い人向けに,全部を充電できる充電器がこの世にはあった。
- ACアダプタの仕様を確認しないと,全部一気に充電できないかもしれないのでご注意。
- QC3.0のポートであれば基本的には対応しているみたい!
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