注意(2018年4月から半年間の間は参考にならないかも)
この記事では,南の島をご紹介しますが,2018年7月現在,紹介する島は閉鎖中です。4月から半年間の見込みですが,現在再開のニュースなどは入手できていませんのでご注意ください。
南の島でバカンス!
GWは旅行に行くぞと思いたち(思い立たなくても行くんですが)
どこに行こうかと考え,
やはりフィリピンでダイビングするしかねえ!
という結論に至りました。とにかく暖かくて,寒くない海が綺麗なところを探そうとすると東南アジアの離島になりますよね笑
そんなわけで,今年のGWの旅行計画を振り返ってみます。
綺麗な海で楽しく酒が飲める
いままでフィリピンはマニラに1回,セブに2回行ったことがあるので,せっかくだから違うところに行こうというコンセプトのもと調査を開始。
- 海が綺麗
- ダイビングができる
- 夜飲む場所がある
- 日本から直行便か1回の乗り換えくらいで行ける
というわけで,調査を開始。
night life とか beautiful beach とかをAND検索すると出てきました。
軒並み,これまでに行ったことがある,バリ島やギリトラワンガン,タオ島などが出てきて,私の旅行の方針は大学生の後半くらいからぶれてないことに一安心しました。
ボラカイ島
その中で,フィリピンでどっかないかと探すとやはり,出てきました。ボラカイ島!
位置的には,こんな場所。小さくてマニラを含めると島の形が見えませんが笑
Googleで画像検索すると,まあきれい!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%82%A4%E5%B3%B6ja.wikipedia.org
こりゃあ行くしかねえ!!
問題発生。。。
というわけで,すべての予約を完了し終えてから結局問題が発生し,最終的にボラカイ島にはいけないという結果です。結論を先に言ってしまうと笑
その過程をいろいろご紹介。そして次ボラカイ島に行くのには非常にスムーズになっているので,皆さんにもボラカイ島への行き方を紹介しておきます。
ちなみに,私が行ったわけではないので全然写真とかありませんが許してください。
飛行機
ボラカイ島には空港がありません。ボラカイ島は,カティクランという場所からバンカーボートに乗って15分。
というわけで,このカティクランにたどり着く必要があります。
カティクランへの行き方
カティクランの空港へ行く
カティクランには,カティクラン空港(MPH)があります。正式名称は,ゴドフレド・P・ラモス空港。
こちらの空港には,エアアジアがマニラ,クラーク,セブから,セブパシフィックがマニラ・セブから就航。その他にもフィリピン航空がマニラ,セブから就航しているようです。これなら,ボート乗り場もすぐ近くです。
ただし,このカティクランは非常に人気なため,航空券が高くなる傾向にあります。2018年5月の旅行計画時には,マニラ-カティクランで片道8000円近くした気がします。
他のフィリピンの国内線が3000円台だったのを考えるとなかなか高価な路線です。
さらに,空港付近の天候が悪くなると,航空機が小さいため着陸できないということもあるらしいです。
カリボ空港経由
そこで,このカティクランと同じ島にあるカリボ空港に行くという選択肢があります。
こちらの空港は,中国や韓国との国際線もあるため,滑走路も大きく,飛行機も大きいため航空券代も安くなる傾向。
カリボ空港からカティクランのボート乗り場までは,バスで2時間以上かかるようです。このため,時間がかかるというデメリットがあります。
距離的には,結構ある感じに見えちゃいますね。
カティクランからボラカイ島
カティクラン空港からでもカリボ空港からでもとにかくカティクランの港に行ってボートに乗る必要があります。
ボラカイ島へはボートで15分程度。あとは,ボラカイ島内にてトライシクルで宿泊先に移動すればめでたしめでたしです笑
ボラカイ島でなにができるのか?
肝心のボラカイ島内での過ごし方ですが,SUPと呼ばれるスタンドアップパドルで海上でのほほんとしたり,スキューバダイビングを楽しんだり,アイランドホッピングでシュノーケルをしたり,白い砂のビーチで遊んだりできそうです。
こういうときTripadvisorは役に立ちますね。
まとめ
- 2018年7月現在閉鎖中ですが,ボラカイ島はきれいな海!
- ボラカイ島へは日本から,マニラ・セブへと飛び,そこからカティクランかカリボの空港へ
- カティクランの港へ移動し,バンカーボートで15分!
- SUPやダイビングも楽しめる島!
というわけで,私はいけませんでしたが,閉鎖が解かれたらぜひとも訪問したいところです笑
Vol.1はここまで,ボラカイ島へいけなくなった私の場合,どうなったかをVol.2でご紹介しようと思います!
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