クロスバイクのライト
記事のタイトルを読んで、何をわけのわからないことを言っているんだこいつはという方々の方が大半なのかもしれませんが、いわゆるちょっと早くこげるクロスバイクやロードバイクには、ママチャリについているようなタイヤのホイール部分のライトが存在しません。
というわけで、自分でライトを買う必要があるわけです。
そういえばクロスバイクなんて,もう4年くらい昔に買ったものなので,それの記事とか全く書いてないですね。最近自転車で出かけることも減ってしまったので,チャリに関する記事も書いたらいいのかな。
ちなみに。。。
ちなみに,僕が乗っているクロスバイクはこれです。日本製,SHIMANOのギアを搭載する中,5万円で収まるというコスパの良い商品。私が買ったのは2014年版です。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/2014/9742701.htmlwww.riteway-jp.com
ここのターコイズパールという色です。タイヤは,最初は白かったのですが,パンクしたのをきっかけに,細いタイヤに履き替えてしまったので今は黒いですが。
2017年版はこちらです。
www.riteway-jp.com
似たような色のものも存在しますね。
自転車は,現物を見て,自転車屋さんに相談するに限りますので,Amazonで私は買ったことはないです笑
ライトを選ぶ基準
話を戻して,自転車のライトの話。もともと取り付けていたライトはこちらです。
このknogというブランドのライトは,USB充電ができるのと,点滅にすることができるので使用できる時間が非常に長いです。
http://www.diatechproducts.com/knog/www.diatechproducts.com
決め手は、
-ハンドル部分に取り付けられること
-LEDライトで明るいこと
-USBで充電できること
まず1つめはママチャリのようなライトはホイール部分に取り付ける必要があり、簡単ではないですし、漕ぐエネルギーが電気エネルギーに変換されてしまいますから、疲れる笑
というわけで、ハンドル部分に取り付けられるようにする必要があります。
次に、ライトであるので、道を照らしたり、自らの存在を自動車などにアピールする必要があります。できる限り明るい方がいいわけです。
最後に、漕いだエネルギーで発電しないため、どうしても電池式にならざるを得ないのですが、ボタン電池や乾電池を交換するタイプだと、電池をストックしておかないとで面倒だなーという理由で、充電できるタイプのものを探しておりました。
ホームページによれば,フラッシュだと11時間も使用できます。
私は通勤に使用するのがメインですので,確かに,1ヶ月に1回充電するかしないか程度でした。
以上の理由から、もともとさっきでてきたこいつを採用しておりました。
http://www.diatechproducts.com/knog/blinder1_cross.htmlwww.diatechproducts.com
紛失
なんの不自由もなくライトを使っておりました。電池が少なくなると赤色に点灯してくれるので、充電のタイミングにも忘れずに気がつくことができましたし、非常に優秀なライトだったわけですが、ある日会社から自宅へと帰宅している途中に赤色になりだしたので、充電をしようと思い、家に持ち帰り充電し、通勤カバンに入れたのを確認したのが彼の最後となりました笑
代わりを探そう
というわけで,色々と代わりになるものを探してみました。
INVAVO IP65 防水 防災
防水の基準は,Bluetoothのスピーカーのときに散々調べましたからね笑 こいつはなかなかのすぐれものです。knogのライトは生活防水程度みたいです。ただ,雨の日にかっぱで通勤していましたが,雨で壊れはしませんでした。もちろん豪雨の中でも耐えられるかと言われると微妙ですがw
ただ,これはちょっとごつい。。。
だいたいごつい。。。
他にも色々と調べてみたのですが,基本的に明るさを売りにしているものが多く,ごつい感じのものが大半です。
やはりknogか笑
というわけで,結局購入したのはこちら。
まとめ
結局knogかよ!って突っ込まれそうですが,私が購入したときはAmazonで2300円くらいで購入できました。
なかなか有名なブランド物ではないので,巷では見かけることがない製品な気もします。
インターネットでしか手に入れられないかもしれませんが,小柄でちょっとしたライトとして充電式で電池を気にしなくていいくらい長時間使える非常に良い代物かと思います。
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