Gopro購入後
昨年5月にgoproHERO5を購入したポンポンですが,結局動画編集スキルはさっぱり上昇しないものの,無駄に動画ばかりが増え,外付けHDDの容量をどんどん圧迫していっております。
というわけで,1年間Goproを使用し,その後購入したものをひたすら書いていく記事を作ってみることにしました。
2018年のGoproラインナップ
私が購入したときはHERO5でしたが,2018年7月現在のGoproの製品ラインナップはこちら
製品名 | HERO5 | HERO6 | HERO | FUSION |
---|---|---|---|---|
ビデオ | 4K30 | 4K60 | 1080p60 | 5.2K30 |
写真 | 12MP / 30 fpsバースト | 12MP / 30 fpsバースト | 10 MP / 10 fps | 18 MP / 30 fps |
防水 | 10m | 10m | 10m | 5m |
音声コントロール | ○ | ○ | ○ | ○ |
音声起動 | ☓ | ○ | ☓ | ☓ |
Wi-Fi &Bluetooth | ○ | ○ | ○ | ○ |
5GHz対応 | ☓ | ○ | ☓ | ○ |
GPS | ○ | ○ | ☓ | ○ |
HDR撮影 | ☓ | ○ | ☓ | ☓ |
球面撮影 | ☓ | ☓ | ☓ | ○ |
Overcapture(360度映像からのベストショット抽出) | ☓ | ☓ | ☓ | ○ |
ビデオ安定 | ○ | アドバンスト | ○ | アドバンスト |
価格(GoProオフィシャルサイト) | 42,000 | 52,000 | 26,000 | 88,000 |
HERO6になって5と変わったことは5GHzのwi-fiに対応したこと,HDR撮影が可能になったことですね。
ビデオ安定性についてはどれだけ変わったのかがあんまりわからないです。。。
こちらのサイトに行けば自分の欲しいものと他の商品を比べることができます。
https://gopro.com/comparegopro.com
Gopro HERO5に同梱されているもの
というわけで,私が買ったHERO5の話をしばらくしていくことにしましょう!
Goproを購入すると、
- バッテリー×1
- USB-Cケーブル ×1
- Gpro本体
- マウント
が同梱されています。
というわけで、これだけだと不便なことがいくつか発生します。
同梱されていないもの
なんだかんだ,みんなが必要になりそうなものをリストアップ!
- 予備のバッテリー
- SDカード
- 一脚や三脚などの撮影道具
というわけでこれらを補う商品をご紹介!
予備バッテリー
バッテリー1個あればまあ撮影はできるんですけれど,結構困ったことになります。
バッテリー切れ問題
一番の問題点は、とにかくバッテリーがすぐなくなるwww
ダイビングでの使用が大半ですが、1本50分位潜っていて、温度が大気よりも低いところで使用するためにバッテリー消耗が激しいです。40分連続録画をしたらバッテリーはなくなるといったイメージです。
予備のバッテリーがないため、1日1回しかダイビングで録画できないという問題が生じます。
というわけで、こんな記事を書いたように、バッテリーと充電器を別途購入しました。
SDカード
Goproだけ購入しても録画する記憶媒体がないです。これは忘れずに購入しましょう。
SDカードは128GBまで対応しています。64GBでも十分だと思いますが、4K動画を撮影したり、長時間の動画を120fpsとかそういうスロー再生に耐えられるようなヌルヌル動画を撮影したい方は、大容量のSDカードをおすすめします。
ちなみに
公式サイトにて,Goproに対応済みのSDカードを確認することができます。
こちらであれば必ず動作するということで安心ですね。
https://jp.gopro.com/help/articles/Block/microSD-Card-Considerationsjp.gopro.com
撮影補助道具
取り付けるものがなにもないので、Goproを直接掴んで撮影することになりますが、これが取りづらい。
Gopro自体が小さいという問題があるからこういうことが起こってしまうんですけどねw
というわけで、ここで登場するものがあります。
ゴリラポッド
簡単に言えば、三脚なんですが、ちょっと違うところが足がグネグネするところ。
もちろんグネグネしながらも自立します。
この3脚の便利なところは、棒に巻き付けたり、平らじゃないところで三脚として自立可能なところ。
さらにこのマグネット付きなら、壁に引っ付けることができたりして便利。
一脚
ダイビングをするときはこれが一番しっくりくるかな〜。
安いものから、ちょっと高いものまで。
純正のものは3脚と1脚を兼ねるものがあったりしてこれも便利そう。
私はストラップがついているくらいしか工夫点がない安物です笑
ただ,如意棒のようにびよーんと伸びるので結構便利です。
ただし,これは水中でも沈んでしまうので,ダイビングのときは浮くヤツのほうがいいのかな〜という気がしています。
リストバンド
こちらをつかうと,おててに何も持たずに撮影ができちゃいます!
撮影セットみたいなものがあるのですが,こちらを購入すると,いろいろついてきます。
ダイビング用防水ケース
水面でのシュノーケルやサーフィンなら,今のGoproはそのまま使用できるので問題なし!
ただし,水深20mなどのスキューバダイビングにはケースが必要です。
こんな動画が取れます。
まとめ
- GoProのラインナップは現在4種類!大事なことは,価格と性能を見比べて何が大切かをはっきりさせてポチること!
- GoProだけ買ってもちょっと頼りないし,記録できない!バッテリーもなくなっちゃうと充電できない!
- バッテリーはサードパーティ製のものも活用しよう!
- 一脚や三脚はいろいろ種類があるので皆さんも是非自分が納得行く道具を探してみてください。
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