最終更新日 20190129
Apple Watch Series 2,3とひたすらApple Watchユーザになってから早2年近くが経ったでしょうか。
このあと1年後にSeries3に買い替え,特に不満もなかったので買い替えなくても良いかなあなんて思ってたんですけど、やはり買ったほうが何かと一ネタできるなあと思ってしまい、思い立ったが吉日というわけで、購入してしまいました。
Apple Watch
Apple watchで何ができるようになるんだ!?という方がよくいるんですが、多分していない人にとって、どうでもいいことができるようになることかもしれません笑
個人的にできるようになって嬉しかったことは、以下です。
1. 脈拍を測ってくれるので消費カロリーがわかる
2. iPhoneをとり出さなくてもSiriでタイマーがセットできる
3. SiriやiPhoneを使わなくても、天気予報、気温、降水確率がわかる。
4. 海外の時刻がすぐにわかって仕事先の相手の場所が今何時か確認できる。
5. ランニングにiPhoneを持って行かなくてもGPSで距離とペースがすぐわかる。
6. ランニングにiPhoneを持って行かなくても音楽が聞ける。
7. 音楽を聞いているとき音量調整や次の曲に進む時にiPhoneを出さなくて良い。
8. iPhoneのカメラのシャッター代わりになる
こんなかな?
iPhoneでできるやん!*
って言われたらそれまでのことですが、スマートに時間をかけずにできるようになります。それだけでストレス軽減なので、僕は価値を感じます。
Series 4が登場
ちょっと前になってしまいましたが、Series3が発売されてました。というわけで、新し物好きのぽんぽんとしては、これは購入せずにいられない!
Series 2,3,4の違いは?
まず大きな違いとして、Series3からは、サイズ以外にも新たなラインナップとして、SIMカードによる独立した通信ができるかどうかが登場。
セルラー版は、デジタルクラウンが赤色になっています。ちなみに、こちらは、eSIMと呼ばれるSIMカードを使用。よく見るmicroSIMカードとかのように抜き差しできるタイプではなく,ソフトウェア的にSIMに情報を書き込むタイプのようです。
このため,日本の場合,3代キャリア,docomo,au,softbankとの契約が必要です。
私はMVNOの格安SIMを使っているため、セルラー版を買っても全くそのメリットを生かせないということで、従来のBluetoothでiPhoneと通信するバージョンを購入しました。
Series3と4の違いはこの記事がわかりやすそうです。
高度がわかる!
そしてもうひとつ大きな違いは高度計の搭載!
というわけで、ランニングの高低差まで記録されるように!笑 アスリートじゃないからいらないだろって言われちゃいそうですが、走ったあとどのくらい高低差があったのかを確認するのも楽しいですよ笑
Series 4は画面がでかい!
これまでのSeries3までと比べ遥かに画面が大きくなりました。
もともと42mmの大きい方をSeries2,3と使用していたので今回も大きい44mmの方を購入!
開封の儀
箱もちょっとデザイン変わりましたね!
そして,開けるとこんな感じ!
applewatchのデータ引き継ぎは,毎回戸惑うのですが,iphoneのapplewatchアプリからペアリングを解除すればOK!
手につけて見るとこんなでした。
やはり画面でけ!!ってなりますね!
まとめ
ここまでの話を表にしてみるとこんな感じです。
Series | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|
プロセッサ | S2 | S3 | S4 |
画面サイズ[mm] | 38,42 | 38,42 | 40,44 |
カラー | シルバー/スペースグレイ | シルバー/スペースグレイ | シルバー/スペースグレイ/ゴールド |
eSIM内蔵版 | - | ○ | itu |
心拍センサー | 光学式 | 光学式 | 光学式&電気式 |
気圧高度計 | - | ○ | ○ |
厚さ | 11.4 | 11.4 | 10.7 |
材質 | アルミニウム/ステンレス | アルミニウム/ステンレス | アルミニウム/ステンレス |
転倒検知 | - | - | ○ |
Wi-Fi | 802.11b/g/n 2.4GHz | 802.11b/g/n 2.4GHz | 802.11b/g/n 2.4GHz |
Bluetooth | 4.0 | 4.2 | 5.0 |
役に立てば何よりです。
- Apple Watchを買った人は手放せないという理由が何となくわかってきた。生活での消費カロリーや歩数や脈拍なんかを毎日勝手に記録されると記録してない方が気持ち悪いw
- Series 3では、キャリアと契約している人は、iPhoneなしで通話や通信が可能。ただしMVNOの格安SIMを使用している人は、この機能は使えない。
- Series 3では、高度が記録できるようになった。
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