更新日 2017.09.03
iPhone 7 plusのケース
半年前頃iPhoneを6s plusから7 plusへと変更しました。
ヤフオクで出品したのが懐かしいですね。次のiPhoneが出たときも,同じ手法で買い替えようと思います。
このときは,6s plus時代から愛用していたいつものSpigenのクリアのケースを購入しました。
今回,PITAKA様からiPhoneケースを紹介していただきましたので,早速使用レビューを書いていこうと思います。
PITAKAとは?
恥ずかしながら,私もこの商品を使うまで知らなかったのですが(_;
iPhoneやGalaxyS7,S8などのケースの他に,カードケースやマネークリップなども取り扱っています。
iPhoneケース
というわけで,今回はiPhone7 plus用のケースを提供していただきました。
アラミドと呼ばれる,高耐熱性・高強度のプラスチックです。
マニアックですが,デュポン社のケブラーや帝人のトワロンといった商標も,アラミドの仲間です。(パラ系アラミド)
脱線してすみません笑
詳しいことは帝人に書いてありました。化学系ではないので,久しぶりにベンゼン環を見ましたw
https://www.teijin.co.jp/products/advanced_fibers/aramid/HPFBU_top.htmlwww.teijin.co.jp
よく,カーボンなども強くて丈夫と言われますが,カーボンは炭素繊維のため導電体となり,電波を遮断する傾向にあります。
一方アラミド繊維の場合,絶縁体かつ電波を透過する性質を持っています。電波への影響は,一般にカーボンよりも小さくなる傾向にあります。
というわけで,Wi-FiやLTEの電波への影響を与えないまま,固くて丈夫なケースが使えるわけです。
画像は,AmazonのPITAKAの説明から引用させていただいております。このイメージ図が上の文章の言いたいことです笑
開封の儀!!
というわけで,到着したケースを早速使用していこうと思います。
ケースは黒。
開封すると,このようにケースとガラスフィルム,それから画面を拭くウエスとホコリ取りシールもついていました。ガラスフィルムもついているので,他のケースから取り替える人にも敷居が低いですね。
色合いも綺麗です。女の子が使うようなおしゃれな見た目ではないですが,男が使うには落ち着いていて良いのではないでしょうか。ここらへんは好みの問題です。もちろん他の色もあります。
ちなみに。。。
Spigenのケースは半年の使用により,このように使用感満載の色に黄ばんでしまいました。透明のケースってどうしても日焼けとかでこういうことになっちゃうんですよね。
取り付け
画面のシールと以前のケースを取り外し,裸のiPhoneにします。この状態で,ウエスとシールを使って画面を綺麗にしたり,iPhoneの裏もきれいにしたり。
マイクロファイバーとアルコールパッド,ダストスティッカーの3つがついているので綺麗にできます。
あとは,ガラスシートもついています。
硬度9Hなので,一般的なガラスフィルムと同等。ケースと一緒についているので,別に購入する必要もなく楽ちんですね。
前のケースがいかにiPhoneをでかくしていたか思い知らされました。このケース公称0.65mmということもあり,とにかく裸のiPhoneと全然変わらない大きさ。
こんなに薄いケースが有ったのかと感動してしまいました。
まとめ
- PITAKAのケースは,アラミド繊維で軽くて丈夫!
- とにかく薄くて感動!!
今回は,今までクリアケースでしょという私の先入観を取り去ってくれたPITAKAに感謝です。
PITAKAのホームページはこちらです。こちらからも購入できます。
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